シナリオライター・加藤正人とは？

加藤正人とは？

加藤正人氏は、2008年にニンテンドーDSに移植された「クロノ・トリガー」をはじめ、多くのゲームのシナリオライターとして活動しています。フリーのシナリオライターも経験している加藤正人氏ですが、2018年現在はグリーの開発スタジオに所属。スマートフォン向けゲームアプリ「アナザーエデン」でシナリオを担当しています。シナリオだけでなく、演出も手掛けるなど、幅広く活動するゲームクリエイターです。

加藤正人が手掛けたゲーム

加藤正人氏が関わってきたゲームタイトルは、スーパーファミコンの「クロノ・トリガー」やPlayStationの「クロノ・クロス」など。これら携わってきたゲームの多くで、シナリオライターとして開発に参加しています。加藤氏はほかにも、イベントシーンの演出も担当することも多いクリエイターです。2017年にスタートしたスマートフォン向けゲームの「アナザーエデン」では、そのシナリオと演出の両方を担当しています。

有名なゲームプランナーと作品

・クロノ・トリガー
・クロノ・クロス
・ゼノギアス
・アナザーエデン

加藤正人の経歴

安西崇氏は、大学を卒業後、現在のコーエーテクモゲームスであるコーエーに入社。2000年前後のころ、「信長の野望　Internet」や「三国志　Internet」などの開発をしました。

加藤正人氏は、現在のコーエーテクモゲームスであるテクモのファミリーコンピュータソフト、「キャプテン翼」や「忍者龍剣伝」シリーズの開発に関わりました。

その後、現スクウェア・エニックスのスクウェアに入社、「クロノ・トリガー」や「ゼノギアス」の演出やシナリオを担当。

スクウェアを退社し、フリーとなってからも、「ファイナルファンタジーⅪ」、「風来のシレン」シリーズの開発に携わりました。

2018年現在は、グリーの開発スタジオであるWright Flyer Studiosに所属しています。

シナリオライターに必要なスキル

多くのゲームのシナリオライターとして活躍している加藤正人氏にあこがれる方も多いでしょう。では、シナリオライターとして活動するにはどうしたらいいのか、実際のシナリオライターの仕事はどのようなものなのか、気になりますよね。下記のページではシナリオライターについて、詳しく紹介しています。